マイホームで大成功！後悔しがちな失敗ポイント

・マイホームを大成功させるには！
せっかくマイホームを建てるとなったら、皆さん間取りを一生懸命考えると思います。
しかし私もそうですがプロでもない人が考えた場合、アイディアが思い浮かばず、理想の間取りを叶える事が難しいと思います。
そこで注文住宅で間取りを考るとき参考になるのが、皆さんの体験談です。
そこには成功例から失敗例まで先人の知恵とも言える様々なアイディアが掲載されています。
ここでは実際に皆さんが住み始めてから後悔したポイントをご紹介します。

・ここが失敗！マイホーム
マイホームの失敗ポイントは人それぞれ多岐に渡りますので一部をご紹介します。
【窓はいらないところが多い】
キッチンの勝手口やお風呂・トイレの窓など実際に住んでみると開けた事がないという窓が多いという意見です。
採光を確保するためだけならFIX窓にすると防犯上もコスト面でもお得ですね。
また明るくしたいために全方向に窓をつけた結果、家具が置きづらいという意見もありました。
窓の位置や数については要確認ですね。

【収納が使いづらい】
マイホーム計画中から収納については細心の注意を払っていたとしても後悔ポイントになりやすいのが収納です。
収納が小さかった、欲しい場所になかったなどの意見や可動棚にしておけばよかったなどの使い勝手に関する後悔ポイントが多かったです。

【コンセントやスイッチ】
コンセントやスイッチなどの電気系の打ち合わせは大体間取りが確定した後に行われる場合が多いです。
そのため少し気を抜いてしまいがちですが最後までしっかり考えましょう。
位置や数はもちろんですが、設置する高さやカバーの色までこだわることができるポイントです。

【照明】
照明についても後悔ポイントがたくさんあがっています。
寝室には明るすぎたや、リビングには暗すぎたという意見がありました。
最近では調光できるものに変更できますので、どんな電球にするか迷っている方にはおすすめです。
またリビングなどさまざまな用途で使うスペースにも、用途にあわせた電球の色が選べるので調光式がおすすめですよ。

いかがでしたか。
よく見かける後悔ポイントをご紹介しました。
ぜひ先人の知恵を取り入れて、快適なマイホームをつくってくださいね。